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GCSE 科学教育テキスト

GCSE目次

前書き
自己評価
Biology 生物学の分野
B1 あなたとあなたの遺伝子

  A 共通点と異質点
  B 家族の価値
  C 人間宝くじ
  D 男か女か
  E 倫理 意思決定の必要
  F あなたの子どもを選ぶこと
  G 遺伝子セラピー
  H クローニング SFなのか科学が実現する事実なのか
    モジュールのまとめ(科学の説明/科学についての考え方)
B2 健康を維持する
  A どうしたの? 先生
  B 電子レンジの攻撃!
  C みんな抗体が必要だ! 抗生ではなく
  D ワクチン
  E 抗生物質の終わり?
 F 新しい薬はどこから?
  G 連鎖
  H 病気の原因 どのようにしてわかるか?
モジュールのまとめ(科学の説明/科学についての考え方)
B3 地球上の生命
  A 生命のバラエティ
  B いま、変化している証拠
  C チャールズ・ダーウィンの物語
  D 生命はどこから来たのか?
E 関係を続ける
  F 人間の進化
  G 絶滅!
    モジュールのまとめ(科学の説明/科学についての考え方)

Chemistry 化学
C1 大気の質

  A 地球の大気
  B 主な大気汚染物質とは何?
  C 大気汚染物質を計測する
  D 大気汚染物質はどのように生まれるか?
  E 酸化反応の時起こることは何?
  F 原子はどこへ行った?
  G 大気汚染物質に起こること?
  H 大気の質はわたしたちの健康にどのように影響する?
  I 新しい科学技術は大気の質をどのように改善できるか?
  J 政府や個人はどのように大気の質を改善することができるか?
   モジュールのまとめ(科学の説明/科学についての考え方)

C2 素材の選択
  A 正しいものを選ぶ
  B どこもかしこもポリマー
  C 試験期間
  D ズームイン
  E 新しいアイデア
  F 大きな粒子小さな粒子
  G デザイナー素材
  H 持続可能なのか?
  I ライフサイクルアセスメント
  J 合成ポリマーのライフサイクル
  K 抗バクテリアタオルはもっと持続可能な代替案か?
モジュールのまとめ(科学の説明/科学についての考え方)

C3 食べ物の問題
  A 食物連鎖
  B 農業の挑戦
  C 食べ物をつくる
  D 食べ物を保存し、加工する
  E 健康で有害な化学物質
  F 消化と下痢
  G 食べ物と消費者
  H 食べ物のハザードとリスク
   モジュールのまとめ(科学の説明/科学についての考え方)

Physics 物理
P1 宇宙の中の地球

  A 時空
  B 深い時間
  C 大陸移動
  D プレートテクトニックの理論
  E 太陽系 危険だ!
  F わたしたちは何でできている?
  G わたしたちだけ?
  H 宇宙はどのように始まった?
   モジュールのまとめ(科学の説明/科学についての考え方)

P2 放射線と生命
  A 太陽光、大気、そして命
  B 放射線モデル
  C 放射線を利用する
  D 健康のリスクはあるのか?
  E 地球温暖化
  F 気候変動?
   モジュールのまとめ(科学の説明/科学についての考え方)

P3 放射性物質
  A エネルギーのパターン
  B 放射線だらけ
  C 放射線と健康
  D 原子の中の変化
  E 原子力
  F 原子力廃棄物
  G エネルギーの未来
   モジュールのまとめ(科学の説明/科学についての考え方)
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by focusonrisk | 2011-07-28 08:38 | 参考文献

参考文献 リスク・コミュニケーション

■化学物質のリスクコミュニケーションおよびリスクマネジメント関連

*リスクとつきあう:危険な時代のコミュニケーション
吉川肇子(きっかわ・としこ) (著)
有斐閣 (2000/03)
ISBN-13: 978-4641280304

*リスク・コミュニケーション:相互理解とよりよい意思決定をめざして
吉川肇子(きっかわ・としこ) (著)
福村出版 (1999/06)
ISBN-13: 978-4571250316

※双方ともリスクコミュニケーションの基礎文献。
福村出版のほうが理論書、有斐閣のほうが読みやすい。
吉川さんのバックグラウンドは社会心理学

*化学物質のリスクコミュニケーション手法ガイド
浦野 紘平 (著)
ぎょうせい (2001/09)
ISBN-13: 978-4324066416

※日本化学会のリスクコミュニケーション手法検討会(つのだもメンバーでした)の成果報告書。非常に具体的。リスクマネジメントの原則を示し、かつノウハウもあり。
浦野先生の専門は安全工学だが、自然科学者の行動の特徴や限界もよくわかってあれこれ解説している


■アメリカの状況

*環境リスク管理の新たな手法:リスク評価及びリスク管理に関する米国大統領・議会諮問委員会報告書 第1巻 (-)
リスク評価及びリスク管理に関する米国大統領議会諮問委員会, 佐藤 雄也, 山崎 邦彦
化学工業日報社 (1998/03)
ISBN-13: 978-4873262727

*リスクコミュニケーション:前進への提言
NRC、林 裕造 (翻訳), 関沢 純 (翻訳)
化学工業日報社 (1997/07)
ISBN-13: 978-4873262529

※両者ともアメリカの環境リスクに関する政策の基礎文書


■化学物質のリスクのさまざまな見方

*環境リスク学:不安の海の羅針盤
中西 準子 (著)
日本評論社 (2004/09)
ISBN-13: 978-4535584099
※この本は横浜国立大学の最終講義(自伝的な要素あり)、雑誌、ウエブサイトでの記事をまとめたものなのでとっかかりやすいし、著者の考えかたをつかみやすい

*リスク理論入門:どれだけ安全なら充分なのか
瀬尾 佳美 (著)
中央経済社 (2005/04)
ISBN-13: 978-4502250804
※化学物質に限らず幅広にリスク理論について解説している。

*リスクのモノサシ:安全・安心生活はありうるか
中谷内 一也(なかやち・かずや) (著)
日本放送出版協会 (2006/07)
ISBN-13: 978-4140910634
※中谷内さんも社会心理学者

*リスクにあなたは騙される:「恐怖」を操る論理
ダン・ガードナー
ダン・ガードナー (著)
田淵 健太 (翻訳)
早川書房 (2009/5/22)
ISBN-13: 978-4152090362
※著者はジャーナリスト。リスク、とくに科学技術のリスクを理性的に考えられないことを人類の進化から考えているところがおもしろかった


■予防原則、リスク評価関連

*レイト・レッスンズ:14の事例から学ぶ予防原則
欧州環境庁 (編集), 松崎 早苗 (翻訳), 安間 武 (翻訳), 水野 玲子 (翻訳), 山室 真澄 (翻訳)
七つ森書館 (2005/09)
ISBN-13: 978-4822805081
※予防原則に関する基本文献

*パンドラの毒:塩素と健康、そして環境の新戦略 (単行本)
ジョー・ソーントン (著), 井上 義雄 (翻訳)
東海大学出版会 (2004/06)
ISBN-13: 978-4486016304
※リスク評価についての批判書
ちょっと専門的

■その他

*リスク〈上〉:神々への反逆 (文庫)
*リスク〈下〉:神々への反逆 (文庫)
ピーター バーンスタイン (著), 青山 護 (翻訳)
日本経済新聞社 (2001/08)
ISBN-13: 978-4532190798 <上>
ISBN-13: 978-4532190804 <下>
※リスクの社会史。薀蓄がいっぱい

*危険社会:新しい近代への道
ウルリヒ ベック (著), 東 廉 (翻訳), 伊藤 美登里 (翻訳)
法政大学出版局 (1998/10)
ISBN-13: 978-4588006098
※現代は富の分配ではなくリスクの分配がなされているというリスク社会という言説の社会学の古典

*増補改訂版 リスク学事典
日本リスク研究学会 (編集)
阪急コミュニケーションズ; 増補改訂版版 (2006/7/7)
ISBN-13: 978-4484062112
※リスク(どちらかといえば科学的なものに限定)に関する事典

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(かくたさんのブログから書誌情報のみ追加)

*奪われし未来を取り戻せ:有害化学物質対策-NGOの提案
化学物質問題市民研究会編
リム出版新社(2000)

*リスク対リスク、
グラハム
昭和堂、1999

*リスクセンス
ロス
集英社、2001

*リスク眼力
小島正美
北斗出版、2005

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第二回 資料より
エコケミストリー研究会「化学物質と環境」増貢号No.107 (2011.5)
横浜国立大学浦野紘平さんの「リスクセンス」の視点
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by Focusonrisk | 2011-06-15 10:15 | 参考文献

カリフォルニア大学サンタバーバラ校 リスク研究所

以下の情報を参照する方は、かならず以下の文章もお読みください。
http://jun-makino.sakura.ne.jp/articles/future_sc/note103.html#rdocsect191

一部、とても重要なところなので、再録しておきます。

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元々のスライドの問題点については 3/18に指摘しています が、念のため繰り返しておくと
チェルノブイリ事故の理解がそもそも間違っていた。チェルノブイリでは 臨界が数日維持されたと考えていたらしい。もちろんそんなことはなくて、 チェルノブイリでは最初の臨界事故が爆発につながったがそのあとは 崩壊熱と火災である。
被曝によるがんリスクについて、1年被曝の効果と一生被曝の効果をとりち がえていたため、数十分の一に見積もっていた。
福島第一の状況を、 3/12-3/14 の爆発、3/15 の飯舘から福島市にいたるエリア での高濃度の放射性物質の検出以後であったにもかかわらず、放射性物質 の環境への放出はほとんどないと書いている。
崩壊熱について、数日から数週間後になっても極めて高いレベルであり 危険なままであることはグラフを見れば物理学者ならわかるべきであるのに、 最初の数時間を乗り切ればあとは安心、みたいなことを書いていた
注意して欲しいことは、これらは「後知恵」でいっているわけではなくて、こ のスライドが作られた時点で公開されていた情報から、その時点で私が指摘し ていた間違いである、ということです。
私個人としては、このようなものに「賛同」し、あまつさえそれで 「不安を少しでも取り除」こうとするのは理解しがたいことなのです
***********************************

カリフォルニア大学サンタバーバラ校物理学科 ベン・モントリオールさんの
3月16日の講演会です。
http://online.itp.ucsb.edu/online/plecture/bmonreal11/

http://online.itp.ucsb.edu/online/plecture/bmonreal11/rm/qttv.html

最後のQ&Aに出てくるTheoTheofanus さんの原子力産業についての指摘が
あまりにも日本の状況に類似しています。「あまり、いい話じゃないね」が結論。
その人が所長をしているのが以下のCenterです。

Center for Risk Studies and Safety
http://www.crss.ucsb.edu/
http://ribf.riken.jp/~koji/monreal.pdf
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

日本語で動画にしている人がいます。いまいちかな。
http://www.youtube.com/watch?v=jCpKyq0EhL4

JCAST-Jの勉強会の時に、「1Svが生涯被曝の許容量」と発言していた人がいましたが、
このビデオでも同じことが言われています。
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by Focusonrisk | 2011-06-04 18:09 | 参考文献